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2022.03.07ブログ
バレエは何歳から始めるのがいいの?
子供がしっかりとバレエを学ぶにはどんな教室を選べばいいのか分からない事も多くあって悩むという親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
子供の成長に悪影響があったりするのか?
小さい頃から始めて身体を壊したりはしないか?
バレエの指導方法についてもしっかりと聞いておいた方がいいのかなど。
子供にとっていい環境でバレエを習わせるには知っておかなければいけない事も多くありますよね。
子供慣れしている先生がベスト!?
子供との向き合い方を熟知している先生だと安心ですよね!
先生と子供、先生と親、実は相性がとても大切なんです。
バレエは3~4歳ころからレッスンが受けられるところが多いのです。
小さいころからだと、レッスン内容やレッスン中の態度や効果など先生から親御さんへとお伝えしなければいけない事も多くあります。
そうするとコミュニケーションもより多く必要となり、連携をとらないといけないので、先生と波長が合わないとストレスの原因にもなりますね。
発表会を開催したりする教室では、衣装の準備や他の役割分担など色々と詰めなければいけない内容も沢山あり先生と会話する事も多くなるでしょう。
なので、子供がバレエレッスンスタジオやバレエ教室に馴染めるかどうか考えるだけでなく、親が実際に先生と会話して上手くいきそうか判断する事も忘れないようにしましょう!
ついつい子供を優先して決めてしまう方が多いと思いますが、お子様がまだ小さいご年齢だと上述したような事もありますのでストレスを感じないようなスタジオを選ぶといいですね。
見学や体験レッスンで、見極めないといけないのでしっかり観察するだけでなく、実際に先生と話してみるのがいいでしょう。
そして、子供慣れしている先生がオススメです!
バレエは技術面だけでなく、マナーや礼儀といった内容も学ぶことになります。
小さい子供が集中して一つの場所で何かを習う、長い時間を過ごすのは慣れておらず大変なことなので子供を喜ばせることが出来る教室なら飽きることなく学べると思います!
音楽を聴きリズムに合わせて楽しく踊る。
その中で正しい姿勢が身についたり、マナーや礼儀作法を学びます。
工夫して子供と笑顔で楽しみながらバレエを指導する教室が、バレエを継続させるにはベストな教室だと思いますよ!
バレエは何歳から??
バレエは小さいころから始めるのがいいのか?
そうでもないのか?
実際に習い事を始めさせる時にそういう事も気にしている方が多いと思います。
早めに始めていればその分上達するという考えの方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
上述した通り、実際にほとんどのバレエ教室では3~4歳ころからレッスンを受けられるところが多くあります!
小さいお子様は特に大変です。
まず、3~4歳から始めようと思っても、立ったり座ったりとレッスン時間をしっかりとその場で過ごせるかなども重要になります。
例えばお母さん、お父さんと離れてしまってずっと泣いてしまうお子様だとレッスンを受ける事も出来ません。
小さいお子様はまず、こういった基準をクリアしておかないと厳しいのではないかと思います。
そして、早ければ早い程いいという訳ではありません!!
子供の運動能力の基礎作りで重要なゴールデンエイジという時期があります。
運動能力が著しく発達する時期の事ですね。
このゴールデンエイジは9~12歳ごろに訪れると言われています。
一生に一度しかやってこない時期ですね。
そういった時期を迎える前に習わせるのも一つの方法ではないでしょうか。
ただし、何事も遅い早いより目標に向かう高い意欲の方が大切だと思いますので年齢に関係なく本人の意思を尊重して欲しいと思いますね。
トウシューズを履き始める時期は?
トウシューズまたはポイントと呼ばれるバレエダンサーが使用する靴の一種になります。
これを履くとつま先立ちの状態で踊る事が出来ます!
しかし最初からトウシューズを履いて練習するわけではありません。
まずは、バレエシューズで上手に踊れるようにならないといけません。
トウシューズが履ける時期は一概に決まっておらず、骨の成長も関係しています。
ある程度成長している事が第一の条件ですね。
10歳ごろ、小学4年生くらいが履いても良い時期になりますが、まずは教室の先生に許可をもらってからにしましょう!
海外の基準では12歳以上からとなっていますね。
◆トウシューズを履いても良い条件とは?
・筋力がついている。
・体重が管理出来ている。
・体幹と足の強さがある。
・基礎がしっかりと身についている。
基礎がしっかりついていないのなら、トウシューズを履くにはまだまだという事になります。
怪我の原因にもなるからですね。
骨の成長具合だけでなく、ある程度の身体の条件や足の強さ、そして技術面がしっかりしていないとトウシューズを履くことは出来ません。
無理やり履いてしまうとトラブルの原因にもなってしまうので指導してくれる先生と話し合いながら慎重に決めた方がいいと思います!
HAGAバレエアカデミーで子供の成長を見守りませんか?
当アカデミーの指導に最も指導の大義としてバレエを学ぶ子供たちに成長の過程に育まれる日々。
日常の礼儀が当たり前として出来る、自分に気づき、自分から考えのある行動が出来、周りの人にも気づき共に融合し素直で明るく前向きな子供のいる環境でバレエを学べるバレエを日々指導しております!
いくつかの例も紹介させていただきます。
お迎えに親御さんに電話やメールでお迎えをお願いする時。
ご両親に対してお願いの丁寧語を使えるように。
【○時ごろ終わりますのでお迎えを宜しくお願いします。】
目上の人に対しても敬意をもって接することが出来ます。
【先生、今日もご指導有り難うございました。】
先生やご父兄さまがお荷物運びしている時や先生が作業している時。
【お手伝いしますと言って手を出してお手伝いをする。】
この様なことは当たり前として自然に出来るようになります。
想像性を豊かに発想させて自分から考えを組み立てて、自分がより良く行動出来る習慣を促すこと。
自分の考えを自分の言葉で発言が出来る様に日々の指導に要点を入れて促した指導を日々行なっております!
時間のケジメが著しく良くなって、家庭学習も効率よく教室での学習の集中と取り組む姿勢が良くなり、成績が向上していく生徒が殆どです!
発表会は2~2.5年に一回のペースで行っています。
毎年ハロウィーン会やクリスマス会なども催しております。
対外的な活動ではバレエコンクール、バレエ協会、舞踊協会など。
舞台に任意参加出場しており、特にバレエコンクールでは年に延べ10〜12回ほど、年齢やレベルに応じて参加。
成績は、決選進出も進むこともでき、上位入賞に輝くまでの成績を残す生徒もおり大変に優秀です!
また複数の生徒がバレエ留学をして海外でバレエを学んでおります。
バレエの指導方法
最も基礎となる立ち方から重心の変化、プリエからルルベ、各メニューのエクササイズや腕の動かし方まで基本の基本を丁寧に。
そして愛情を持って指導します!
基礎をしっかりと身につけてもらう為に、週に2回のレッスンをオススメしております!
先生方は大変に情熱に溢れ一生懸命に指導して、楽しくも厳しい愛情の豊かな指導を日々努力しております。
楽しく笑顔溢れるスタジオでお子様と一緒にバレエを楽しみませんか?
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