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2022.01.12ブログ
バレエレッスンに通うメリット
最近の習い事ってかなり種類がありますよね?
その中でも女の子の習い事として、昔から根強い人気があるのはバレエです。
女の子のお子さんがいる方なら習わせてみたい、もしくはお子さん自身がやりたい!と頼まれる事もあると思います。
バレエレッスンに通うと様々なメリットがあります。
指導方法は教室によって違ってきますが、バレエは踊り方を覚えるだけが全てではありません。
ルールやマナーも大切にするバレエを習い事にすると、身体にも心にも“美しさ”が身についていくのでお子さんにとても良い影響を与えてくれます。
今回は歴史のあるバレエが、子供の習い事に選ばれる理由とメリットをご紹介します!
姿勢が良くなる
バレエのポーズや振り付けは自然に体幹が鍛えられます。
バレリーナはいとも簡単に美しい姿勢をキープしているように見えますが、実際にやろうと思っても簡単に出来るものではありません。
バレエ教室に通ってしっかりレッスンを受け猛練習の日々をこなしているから身に付いているわけですね。
真っ直ぐに立つ姿勢だけでも、普段の生活では使わない筋肉をたくさん使うので、ひとつひとつのポーズや振り付けを覚えるたびに、自然と体幹が鍛えられていきます。
バレエの基本をしっかり身につけていくと、背筋の伸びたぶれない姿勢、スラッと美しい立ち姿が身につきますね。
柔軟性が上がり怪我をしにくくなる
バレエレッスンには柔軟運動は必須の要素です。
バレエのレッスンを長く続けていると、だんだんと身体が柔らかくなっていきます。
両脚を前後や左右に180°開脚できるようになる人も少なくありません。
身体が柔らかくなると、バレエに必要なポーズや動きがキレイに見えるだけでなく、ケガをしにくい身体になるメリットもあります。
身体がもともと硬い人にとって、柔軟性を高めるストレッチは大変かもしれませんが、根気強く続けていくことで忍耐力も鍛えられますよ!
表現力のUP、人前にも慣れる
バレエを続けていると自分の魅せ方が分かってくるので、日常においても自分の持ち味を上手に活かすことが出来るようになります。
舞台芸術としてバレエの歴史は長く、演目を覚えて演じる事で表現力も養われるので、人を惹きつける力も自然と身に付きますね。
幼い時期から発表会や舞台公演を経験した子供は、“誰かから見られること”に慣れるのが早く、緊張感を楽しめるようになったり、臆病になることも少なくなります。
バレエを習い事にしている子供の多くが、“自分の魅せ方”が上手で、立ち居振る舞いも美しいので、学校の行事などで目立つ役割を任されることも多くなると言われています。
団体行動により協調性もUP
バレエの演目は多くの人数で作品を演じるので協調性もUPします。
バレエでは1人で踊るものから、多人数で振り付けを合わせて踊るものまで様々です。
世界的に有名なクラシックバレエの名作『白鳥の湖』で、主役の脇をかためる白鳥の一羽を演じることになれば、周りの白鳥役の仲間と動きが合ってこそ、“美しい”と評価されます。
普段のレッスン中も、一緒の教室に通う生徒との協調性が大切になりますし、みんなと力を合わせてひとつの作品をつくりあげていく楽しさや達成感は、バレエを習う一番の醍醐味かもしれません。
挨拶ができるようになる
バレエではマナーが学べるので、日常生活や学校生活にも活きてきます。
団体行動が基本のバレエ教室は、女の子に人気の習い事の中でも特に、挨拶をはじめとするマナーや規律を大切にしています。
小さい頃から、バレエで鍛えられたキレイな姿勢で挨拶、大きな声で挨拶ができるようになることは、日常生活や学校生活にもかならずプラスになります。
努力の大切さを学べる
奥が深くて難しいバレエだからこそ味わえる喜びがあります。
バレエを始めた最初から、先生に言われた通りのポーズやダンスが完ぺきにできる子供はほとんどいません。
どんな演目も、どんな動きも、先生や年上の生徒から細かく教わりながら、よりよい演技を目指していきます。
知れば知るほど奥が深くて、難しい演目も多いバレエだからこそ、“初めてできた時”や“先生に褒められた時”の喜びはひとしおです。
簡単じゃないからこそ、努力して上達することの大切さが学べ、目標を達成したときの自信を実感できるようになります。
必ず見学して判断しましょう
興味のある教室は、必ず連絡して見学して通いやすさとレッスンの様子をチェックしましょう。
レッスン内容は、大まかにバーレッスンとセンターレッスンに分けられます。
始めに、バーで基本ステップの確認、その後にセンターでいくつかの基本ステップを組み合わせた踊りのレッスンへ。
布または革製のバレエシューズで行い、ポアントで行うにはある程度以上の上達が必要になります。
チェックポイントはまず充分な奥行きのあるスタジオかを見ましょう。
奥行きが狭い、また柱の位置が中央寄りであるスタジオはセンターレッスン時の踊りやすさを左右します。
1クラス20人未満という点も重要です。
先生の目が充分に行き届く人数、少人数制の教室がオススメです。
参加している生徒のレベルや年齢層もチェックしましょう。
始めやすい雰囲気であるかも見学して判断できます。
どのレベルでも共通ですが、基礎に充分時間をかけた指導、生徒一人ひとりに細やかな指導を先生がしているかもかなり重要です。
そして可能な限り体験レッスンを受講しましょう。
無料で受付している教室も多く、気になるポイントを体感して確認する事ができます。
目標を設定しよう!
習い始めてしばらくは、バレエ自体に慣れるのに大変です。
なかなか成果が出なくても、バレエは忍耐力が必要です。
レッスンの流れがつかめてきた、など進歩を感じたらしっかり習得度を振り返って目標を決めましょう。
向上心が最も必要!
教室選び以上に重要なポイントは「向上心」です。もっと上手くなるためにはどうすればいいかを常に考える力もレッスンを受ける事で身につきます。
自分の目指す形や目標をイメージしやすくなるので、モチベーションを保ったまま楽しんでバレエに励むことが出来るようになりますね。
自然とバレエも上達していきますし、コンクールなどもレベルに応じて行われているのでやりがいも感じられるスポーツです。
さいたま市でオススメのバレエレッスン
さいたま市、桶川市、新百合ヶ丘にお住まいの方でバレエレッスンを受けたい場合は創立37年の歴史あるスタジオ「HAGAバレエアカデミー」へ。
基礎の指導はもちろん、少人数でのレッスンなので先生方の目が届かない事もありませんし、愛情を持って厳しく指導させていただきますので未経験でもご心配なく安心してお越しください。
まずは、基礎をつけるために、週2回の受講をオススメしております。
各教室の時間割については、ホームページをご覧いただけますと幸いです。
受講を欠席された場合でも、振替でレッスンを行えるのでぜひ
バレエコンクールにもレベルに応じて挑戦し決勝に進む生徒や、上位入賞、海外留学へのスカラシップなどを受賞する生徒さんも輩出しておりますので目標に向かって頑張れる努力や粘り強さも身につきます!
お聞きになりたいことがある場合は、電話にて受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。
お子様にバレエを習わせたいとお考えの方はぜひ「HAGAバレエアカデミー」の体験レッスンをお受け下さい。
実際にバレエをやってみなければ分からない事、感じれない事もあります。
まずはバレエに興味を持ってもらう事が大切ですので、体験または見学を心よりお待ちしております。
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